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大トリは、国宝にして世界遺産でもある姫路城です。別名白鷺城ですね。
大手前通りから三の丸広場に入ってきました。ここまで歩いてお城が近付いてくるにつれ、そびえ立つ壮麗な姿に圧倒されてしまいました。
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少し進んで左側、だいぶ近付いたところから天守閣を見上げました。これぞ“城”という雄大さですね。
何層にも連なった、とても高い位置に天守閣があり、それぞれの見る位置でそれぞれの迫力がありました。
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入城券を買って中に入り、西の丸にやってきました。百間廊下を通り、化粧櫓から天守閣を眺めたところです。
ご覧の通り北側が少し工事中。なのでこの後、米のとぎ汁で固めたという油壁を、一度気付かないで通り過ぎてしまいました。
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天守閣の一番上に上がり、そこから姫路駅方面を眺めたところです。三の丸広場と大手前通り、そして彼方には播磨灘まで見えます。
こうして上から見るのもいいのですが、姫路城は下から全体を見上げる方がもっといいなと思いましたね。
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また下に降りてきて、ようやく天守閣の真ん前に辿り着きました。
天守閣の中には、２本の大きな柱が上から下まで突き抜けていました。この柱によって、これだけ大きな天守閣が支えられているのです。
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夜になり、ライトアップされた姫路城を見ようと、再び三の丸広場にやってきました。
この、夜の闇に浮かぶ姿もまた別の良さがありますね。昼も夜も見とれっぱなしになってしまいました。
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