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南駅から地下鉄に乗り、ルイーズ広場を経由して最高裁判所にやってきました。実はロワイヤル広場からも遠目に見えたので、気になっていたんです。
この日正面のプラエール広場ではイベントが行われており、人や出店がいっぱい。牛や馬までいてすごいことになっていました。
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裁判所とロワイヤル広場の中間にある、ノートルダム・デュ・サブロン教会です。落ち着いた中にも美しさを感じますね。
手前はプチ・サブロン広場で、緑も多くてこちらもなかなか落ち着ける雰囲気でした。
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そのノートルダム・デュ・サブロン教会の正面側に広がる、グラン・サブロン広場です。
市民が集い、いろいろなお店が建ち並んでいて賑わっているだけでなく、それぞれの建物が個性的で印象に残りました。
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再びグラン・プラス周辺の中心街へ戻り、ヨーロッパ最古のアーケード街であるギャラリー・サンテュベールにやってきました。
すっきりとしていて開放感があり、散策にはもってこい。カフェの座席が大きくせり出しているのも印象的です。
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晩ごはんを食べ、ベルギービールを飲みながら完全に暗くなるのを待ち、夜のグラン・プラスにやってきました。
人の賑わいは相変わらず。そして全ての建物が照明に照らされ、昼間見るのとはまた違う、世界一といわれる美しさに感動です。
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そのグラン・プラスの中で最も目立つ市庁舎も、ご覧のようにライトアップ。やはり最も美しくて目を惹きますね。
ブリュッセルは、見所が比較的小さいエリアに集中しているため、一日でもなんとか楽しめました。でも、ゆっくりすればさらにその魅力をじっくり味わえると思います。
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