1992.8〜1994.3
ホンダ・シビックフェリオVTi (平成4年式・4AT)
カラー:ハーバードブルーパール
装飾品:アルミホイール・リヤスポイラー・フォグランプ・無限フロントスポイラー
(総走行距離/2万3千キロ)
初めての愛車。4ドアセダンという条件のもとで選択。やはり今も思い入れが深い。 燃費もよく、1500ccしてはパワーもあり、初心者には十分なものであったが、当時はやかましさとか、内装の安っぽさが気になってしょうがなかった。今にして見ればそれもまたいい思い出だけど。 そして、何よりもこのクルマとは突然の別れが。たった1年半の付き合いで、交通事故。はみ出したトラックと正面衝突で廃車。乗員だけは無傷で守ってくれた…。合掌。
1994.5〜1997.5
ホンダ・インテグラ3ドアXsi (平成4年式・4AT)
カラー:ミラノレッド
装飾品:サンルーフ・リヤスポイラー・アルミホイール(標準)
(走行距離/3万2千キロ) 【4万5千−1万3千キロ】
最初がセダンの為、当然1度はクーペに乗りたくなり、中古市場から選択。この「かっこインテグラ」、特に後期型(INTEGRA2)はカッコいーなと思ってたし、赤は似合ってるけど、以外にもあんまり走ってないから狙ってた。 乗ってみればこのVTECエンジンは最高!パワーは出るわ、燃費もいいわで素晴らしかった。クーペなのに、後席もちゃんと人座れたし、内装の質感とか静粛性もシビックよりは全然良かった。トゥデイと併用してたので、走行距離は平均だったけど、中古ってこと以外不満はなかったです。
1997.5〜2012.2
プジョー・406セダンSV (平成9年式・4AT)
カラー:ルシファーレッド
装飾品:カーナビ・ETC・アルミホイール(標準)・革巻ステアリング・革巻シフトノブ・スモークフィルム
(走行距離/17万3千キロ)
この一年半前頃から、フランス車に興味がわき、ジャストサイズの306が欲しくなっていたが、土壇場でステップアップして406に決定。 乗り心地もよし、シートよし、高速での安定性よしと、噂通りのレベルの高さを感じさせてくれる。血が滾るとかでなく、乗っていて安心できる。 心配されるトラブルはほとんどない。超低速でハンドル大きく切ると、たまにエンストするくらい。燃費がリッター6〜8キロでハイオクなことと、幅が広いことが最初はちょっと気になりましたが、大きな欠点になるようなものって、何もないです。 数字にマウスをのせると、画像が入れ替わります→ ( 1 2 3 4 5 6 ) ・・・この406が少しへそを曲げたできごと 【2003.7】 助手席足元より謎の水漏れが発生。ひどいときには水たまりのようになったことも。数ヶ月前から、左リアランプの内側に水滴がついていたこともあり、いろいろ見てもらうために検査入院。 ↓ リアランプの隙間から水が入り込み、助手席まで行ってしまったようです。また、昨年交換したばかりのウォーターポンプ破損なども同時に発覚しましたが、“プジョーコール”でしっかりと対応してくれました。 【2005.1】 エンジンルームから、時折突然、“プオォー”という大きな音が20秒ほど発生するように。最初は自分のクルマから鳴っているなんて気付かなかった。 【2005.4】 走っていると突然、メーター中央に「STOP」ランプが点灯。なんと水温系の針が110度に。しばらく置いて冷ましてから走り出したが、その後も、特に渋滞で停まっていたりすると、どんどん水温が上がってくるという、いつオーバーヒートしてもおかしくない状態に。 ↓ ディーラーにもビビりながら持っていき、調べてもらうと、エンジンルーム内にある冷却ファンがいかれてしたとのこと。エンジンが高速で廻っているときは動くのだが、低回転のときは動かなくなっていたようです。今思うと、大きな音もファンが壊れる前兆だったのです。結局、冷却ファンを全交換。加えてフロントメンバーマウント交換など相当な出費となりましたが、無事に復活しました。